2009年12月09日
仮想の位置-TargetOmega
今さらながらという感じなのですが、よく llTargetOmega() はオブジェクトを物理にしていなければ、見る人によって見える位置が違うというのは、知っていたのですが、きょう、やっと実感しましたw
写真は、ミニくまちゃんを、llTargetOmega() を使って回転させているのですが、自分は、なにもないところで障害物があり持ち上がって立っています。
そして、見かけ上の車の通り道に立っていても、まったく衝突しません。
つまり、あたかも回転しているように見せかけてそれぞれのパソコン(クライアント)上では、計算された見せかけの像がまわっていることになります。実際にそのオブジェクトは元の位置に見えないけど存在しているというわけです。
実際に体感したことがなかったので、やっとわかったよ>< 遅すぎ><
Posted by neconeco at 02:45│Comments(0)
│ものづくり