2014年05月25日
パーティクルボタン^^

別にパーティクルだけに限らなくて使えるのですが、ふと思いつき、同時にいくつかのパラメータ変化させたのが見たいなと思って作ってみました。
今までは、ひとつのパラメータ、たとえば『パーティクルの加速度』だけを変化させたものを幾つか並べてその中で、最適なものを探すという感じだったのですが、同時に、『噴射するときの最小スピード』と『噴射するときの最大スピード』を変化させた場合どうなるかとか、同時進行的にいくつかのものを変化させたものが見たいなと思って作りました。横一列10個のボタンで、左から0~9まで変化させられるものを、5種類とりあえず並べてみました。最初はなんとなく、いちばん左のボタンに右側50個のボタンに送るものを指示したものを入れ、一発で変化させようかと思っていたのですが、右側のボタンは単純に、0~9までとして、本体の方で、それに0.5をかけるとか対応させた方がわかりやすいなと思って、現在は、いちばん左のボタンは使っていません。
上から、パーティクルの加速度、噴射するときの最小スピード、噴射するときの最大スピード、パーティクル発生の限界の角度、パーティクルサイズの5種類の変化を見ています。
今回はエンジンの排気のテストなので、パーティクル発生の限界の角度もちいさいものに絞って、変化させています。それに対応させる為に、本体のスクリプトの方をいじらないとならないのですが、現在のところ、これがいちばんわかりやすいかなと思っています。
慣れれば10種類ぐらいを同時に変化させて見れるのがいいのかもしれません。画面にいっぺんに入ったほうが作業しやすいので、ボタンももう少しちいさくなるかもしれません。まぁ、単純にボタンの役目しかしていないので、大きさは関係ありません。
仕組みとしては、5列のうちのどれかのボタンを押すと、その列の他のボタンが白くなり、押されたものに色がつきます。本体の方はデフォルトで基準値を決めていれています。それぞれの列のボタンを押すことで、そのパラメータの値が変わり、同時にパーティクルが発生するように作っています。
まだ、今日作り始めたばっかなので、どれくらい役に立つか分らないのですが、同時にいくつかのパラメータを変化させたものを見るのには最適だと思います。

本体タッチで、ボタンは全部白になり、パラメータも初期値にもどり、パーティクルが止まります。
Posted by neconeco at 00:48│Comments(0)
│ものづくり