ソラマメブログ

2013年04月23日

原点回帰>< 



原点回帰>< 

  わたしが、最初に作った乗り物は、非物理でした。

  そして、そのころの悩みはどうやってSIM越えするのだろうでした。

  それが、ぁぁた、きのうの夜ふと思い立って、非物理のSIM越えググってみたら、できるって書いてありました>< 



integer i;

default{
 state_entry(){
  llSetTimerEvent(0.0);
  i=0;
 }
 touch_start(integer detected){
  i=i+1;
  if(i==1){
  llSetTimerEvent(0.5);
  }
  else{
   llResetScript();
  }
 }
 timer(){
  llSetPos(llGetPos()+<0.5,0.0,0.0>);
 }
}


  と、まぁ、そこに載ってたのはもっと簡単なものだったのですが、止まらないと困るのですこし書き換えて、これを、立方体のデフォルトオブジェクトに仕込んで、乗って動かしてみました。(これをそのまま使う人もいないと思うけど、見やすくするため、半角スペースでなく全角スペースで字落ちしています。それを置き換えないとそのままでは動きません。あしからず。)

  そしたら、やっぱ、できるじゃん。


  で、最初に作った非物理の、乗り物は、写真に写っている、しっぽが動く乗り物なのですが>< 当時は、SIM越えできませんでした。いつ頃かと言うと、2008年の2月ごろですw そのころからずっと悩んでたのかいw そーです>< 


  やっぱ、乗り物好きとしては、すべてのものに乗って動かしたいからね^^ おうちとかお城とか、その他なんでもね。そこで、物理の乗り物だと32プリムという制限があるので、非物理であれば、リンク可能な256プリムまで使えるからね。でも、SIM越えがと思ってたのですが、ぜんぜん障害になってないじゃん>< ま、あれだね Havok 4 に変わった時点で、改善されたのかもしれません。あたしゃいったいいつの時代のねこにゃんかい>< っていわれそうだね。5年前じゃ無理だったんよw 

  そこで、急に目の前が明るくなって^^ むかしの宇宙船ひっぱりだして、って、いっても、写真のだよw 笑うなかれ、これこそ、わたしの作った乗り物第一号だぉ^^ 


  おまけに、当時は関数もよくわからず、サインコサインなどが関数にあるともしらずに、すべて手計算で動かしていましたw 

  しかも、苦労して動かして、やったーと思って、友達に見せたら、まったく感動してもらえず>< さんざんでしたw ま、それからすこしして、ビークル関数勉強して、未来カー作るんだけどね。非物理のものほめられてたら、物理に進むのが遅れたかもしんないね^^ 


  で、三角関数なのですが、当時も100年ぶりくらいに、三角関数ってなにって調べて、sin が斜辺分の対辺、cos が斜辺分の隣辺って思い出し、そこからx軸の移動距離とy軸の移動距離を出したのでした。


  すなわち、

  sin Θ = b / c

  そこから、

  b = c × sin Θ

 これが y 軸の移動距離になります。

  同じく、

  cos Θ = a / c

  から

  a = c × cos Θ

  これが x 軸の移動距離になります。


  cが一定じゃないと変な動きになるからね。ということで、三角関数が必要なのでした。


  粗いプログラムだけど、問題なくSIM越えその他できました。







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Posted by neconeco at 00:54│Comments(0)ものづくり
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