2012年05月24日
最終兵器、土地情報HUDw
きのうの女子バレー韓国戦。敗因の分析にもいろいろあると思うのですが、大きく上げると、まずここんとこ、韓国には全然負けていなかった。去年のワールドカップバレーでも韓国は、精彩を欠いていた。だから、日本は悪くて、5セット目までもつれこむようなことがあっても、最後は勝つと思っていたという、少しの油断(実際わたしもそう思っていました)。
そして、韓国の監督のなんとしても日本には勝ちたいという日本対策がありました。去年のワールドカップバレーでも、他国との試合の調子が悪くても、日本には勝ちたいという気持ちがみえみえでした。きのうも、日本の真鍋監督顔負けの、すごい早い選手交替等の徹底した監督采配。その効果があって、キム・ヒジンが大活躍しました。そして、最後は、絶対エース、キム・ヨンギョンの強烈なスパイクです。アタックを打つときの空中でのキム・ヨンギョンの顔の方向を見て欲しいのですが、アタックを決める先ではなく、他のコート全体を見回しています。アタック先を見なくても、完全に自分の腕がコントロールされています。あれでは、レシーブ世界一の佐野優子でも太刀打ちできません。
ま、試合後の日本選手のさばさばしたコメント。さすがスポーツウーマン^^ 1日泣いたら、あとはさっぱりして、また明日からの3連戦がむばってくだしゃいませ。全力で応援しますぉ。
ということで、ソラマメのライト会員になりましたw
ま、いままで、すごい気にして、フリーの商品紹介するときでも、SLURLすら書けなかったし>< なんでかっていうと、フリーのものでお店に誘導していると取られるからね>< なんだかんだで、制限多いのやになったので、とりあえず、しばらくはお金払ってみました^^ お金払うのもややこしくて、なんでマメタで、とかいろいろ、計算してみると、ま、マメタ買うのが一番安いと思うんだけど、振り込み手数料とか、こまかく考えると、めんどくさくなってw リンデンドルで払いました。ま、一番高くつくやね>< これからは、商品の値段も最低でも5リンデンにするあるよ。ごめんぉ>< だって、月1200リンデン稼がねばだもんね。とはいっても、無理に商品作ることはしません。昔、お店始めたときそれでやになって、しばらくSLから遠ざかってたことあるからね>< これからは、ともかく自分の作りたいと思ったものだけつくりますぉ^^ もちろん、今までどおり、売れなくても全然OK(オイオイ><)ここのブログも今までと特に変わらないあるね。商品の宣伝ばっかじゃおもろないしね><
再び、ということで、w 遊覧の最終兵器、土地情報HUDに挑戦しました。
昔から、あるもんなんだけど、いざ、自分で作ろうとなると、結構めんどい。こまかいところで、いまいちだったり、なにより、LSLで完全にフォローされてないのが、がーんだよね。それでも、知らない土地で、REZできるとこ早く探せるとか、バリアが多い地帯だとかが一目瞭然で分かるのが助かります。
関数: integer llGetParcelFlags( vector pos );を主に使うのですが、実際に土地情報を操作したときと、どう関係してくるのか、実験してみました。
まずは、これが(ずっと上の最初の写真ね><)一番最良のパターンです。アクセスが禁止されていなくて、オブジェクトの作成ができて、スクリプトも動かせて、土地の使えるプリム数も32プリム(物理オブジェクトにできる最大プリム数)以上。これを緑色で表現します。(タッチすると、その条件に応じてプリムの色が変化するように作っています。)
アクセス制限はなくても、オブジェクトやスクリプトの制限がついているところ。これらは青色で表現します。
アクセス制限なくて、オブジェクトもスクリプトも自由なんだけど、使えるプリム数が少ないという残念なパターン>< これも多いと思います。これも青色で表現。要するに、アクセス制限がある(バリアが張られる)場合は赤色で、乗り物をREZできて乗れるところは緑色、その他が青色になります。わたしとしては、乗り物をREZして乗れるところを見つけるというのが一番重宝すると思っています。
複合的なものでも、アクセス制限があれば赤色になります。
で、これがLSLで判断できなかったものです。これにチェックがはいっていなくても、常にONになってしまうので、条件からはずしました。このときだけは、判断できません。コンパイラが読めないとかかいてあるものも、実際の数いれてためしてみたんだけど、うまく動きませんでした。これは対応まちですね。
ということで、実際に組み込んでHUDにしました、早いじゃんw
ま、1SIMを64ブロックに分けてるだけなので、精度がまだ粗いのですが、とりあえずテストです。
こんな感じで、ここだけSIMの中でREZできるとこなのですが、ちゃんと発見してくれます。ま、精度の問題で、はずれることも多いかもなんだけどね><
これで、問題なければこの倍の精度にします。1SIMを16×16で256だね。
動いてる間は常に土地情報と自分の位置情報を取得するので、すこしでも負荷を軽減するために、必要でないときはリセットボタンを押せば、止まります。ま、使ってない廊下の電気は消しましょうという感じですね。
結構こまかいとこまで、できてます><
ま、これで、わたしが考える、メインランド遊覧に必要で、作らなければならないものの最後になるかな。
乗りやすくて、メインランドのSIM越えも簡単にできる乗り物。そして、自分の居る位置の絶対高度だけじゃなくて、土地からの高度や、水面からの高度も知ることができるHUD。最後が、REZできる場所や、アクセス制限のあるところを表示するHUD。
これで、自由にメインランドではばたきなしゃいw
隣りのSIMの情報や、新たに作った強制排除するスクリプトを検知するとかいうのは出来ないのですが、すこしでも遊覧の助けになればと思います。
Posted by neconeco at 21:41│Comments(0)
│ものづくり