2011年10月16日
途中でオフライン＞＜
ここんとこサボってたので、久しぶりにタイマーつけてルート１２からのノーティラス大陸一周コースを計測しようと出発。
ルート１２ってのが、結構ラグ多いのと、道が急カーブおよび高低差が激しいというので、あんまりスピード出せない仕様になってますｗ まぁ、しょっちゅう走ってれば、分かってくるのですが、ほとんど、道が決まってるので、あんまり走りまへん＞＜ ということで、とりあえず２０ｍ毎秒以下で走ってみることにしました。
高低差が大きいと下りで、こんな感じでジャンプしたみたいになります。このとき下の方に乗ってないくんがいれば、飛び越せますｗ まぁ、降りたとき道からはずれないように、ミニマップだよりなのですが、こういう風にミニマップがグレーだったりすると大変です。
で、何回来ても間違えそうになるのは、２回目の曲がり角でまがるってやつｗ きょうも、やっぱり忘れてたので、曲がり道が見えた時点で、ストップして地図を確認。ま、しょうがないよね。サンサラなら何十回も回ってるけど、ノーティラスは、まぁ、空飛んだり、海行ったりするのがあるので、結構たまにしか一周コースやってないからね。
ぬわんと、SIMが消えてまふ。このまえも確か途中で消えてた気がします。ということで、ノーティラスはここまで。
２日ぐらい前にサンサラ一周してたので、そのときの様子を少し。原則撮ったその日になるべくブログをあげるようにしているのですが、こうして、延びたりするとそのまま写真がお蔵入りすることもあります。きょうは、ノーティラスが短かったので、ちょっぴりサンサラも載せます。
ブラックくまちゃんも最初はなんだかねと思ってたんだけど、まぁくまちゃんだからかわいいよねｗｗ
途中で、乗り換えて、いつものヘアピンカーブのとこ。なんと３０ｍ毎秒で曲がれました。ま、大分前に、これからの遊覧は３０ｍ毎秒が標準になるやもしれずということで、ギアを増やしたときに、ハンドルも切れるようにちょびっとだけ変更してたのでした。
タイマーつきだとなんか急がなくちゃって気になっちゃうので、この日はタイマーもつけずに、のんびりと寄り道したりしてました。久しぶりに、海底まで道路が続いているとこ降りてみました。
最後の海を渡るとこの、連絡船との併走。一定してないけど、連絡船のスピードは５ｍ毎秒前後だね。
おチヨさんのおまけ＞＜ 右下の０回再生ってのがいいでしょｗ
やっぱり、今もっとも関心事の高いのが低線量被曝。またいっぱい動画見まくっています。国会のいろいろな委員会での質問とかでも、結構いい質問している人がいます。７月２７日の児玉龍彦参考人の証言はやっぱり歴史に残るでしょう。児玉さんの本も買いました＾＾ それと、森まさこさんの６月１７日のSPEEDIに関する質問も重要です。あとからでも、ちゃんと見れるのいいよね。
いろいろ、見てると、これは８月ごろのものですが、東京近辺でも、かなりのセシウムが堆積していることが民間レベルの調べでわかりました。特にホットスポットと言われてるとこはとんでもなく高い値になっています。緊急に除染しなくては避難する以外にない感じです。
例として、少し重量はあるのですが、空から学校の校庭に適当に小麦粉をまいたとします。かなり上空からまけばあるていど散らばると思います。だいたい、一面がうっすらと白くなるぐらいまいたと仮定します。そして次の日見るとどうなっているでしょう。ま、勿論想像ですが、まだらになっているはずです。ふきだまって真っ白くつもっているところもあれば、土（校庭は土だと仮定します）がむきだしになっているところも多々あることでしょう。これで、かなりイメージしやすくなったと思いますが、放射性物質はもっと軽いチリにくっつくので、もっと微妙な動きをすると思いますが、いずれにせよ、まったく均等ではないのが分かると思います。だから全体に低線量な地域であってもかなり濃度が高くなるところがでてくるはずです。航空機による調査だとある程度の地域の堆積量はわかると思いますが、かなり高いところが出ても不思議ではないと思います。
疫学的な証明はできなくても、体調をくずしたり、免疫力が落ちたり、関東全域に対して、被曝しているので、低線量なところでも問題意識を持つ必要があります。はっきりいって、もう、関東には汚染されてないところはありません。程度の差こそあれ、そこで作られる食物も汚染されたものになります。SFとかの核戦争後の世界みたいなものが、薄いとはいえ、関東で実験されているのです。
放射能が原因と思われても、現状ではお医者さんのところへ行っても対症療法はしてくれるのですが、放射線被曝によるとは診断してくれません。癌ができれば、治療してくれるだけです。水俣病でも、原因物質が証明されるまで何十年とかかりました。だから、現状、できるかぎり自衛していくしかないのです。見た番組で最後にゲストの方がおっしゃってたのが、０．５マイクロシーベルトを越えるとこに長期間いると奇形児が生まれる可能性があると何人かのお医者さんが言ってるということでした。チェルノブイリの動画をみるとかなりショッキングな映像のものもあるのですが、それが２０年後に日本でもあらわれるのかと思うと。。。（どこにも書いていないけど、女の子が幼児のときから低線量でも被曝し続ければ、卵母細胞を傷つけて染色体異常がおこるのかなと勝手に想像しました。）
Posted by neconeco at 01:30│Comments(2)
│ノーチラス大陸
この記事へのコメント
女の子がこの世に生まれるとき、その体に一生分の卵子を抱えて産声を上げます。
子供たちと、そのずっと続いていく未来を守っていけるのは、大人たちしかおりません。
子供たちと、そのずっと続いていく未来を守っていけるのは、大人たちしかおりません。
Posted by mizuki at 2011年10月17日 22:01
そだね。。
いま、チェルノブイリのその後の動画見ています。規模こそ違え、放射能汚染の様子は参考になるはずです。というか、チェルノブイリのことほとんど関心なかったんだけど、あれって、ヨーロッパ中にかなり濃く飛散してたんだね。南ドイツとかにもホットスポットあったりとか、かなりひどいものです。ちなみに、チェルノブイリのひどい汚染地域は日本列島がすっぽり入る大きさのものです。つまり、チェルノブイリ級の爆発起こしてたら、日本は終ってました。
いま、チェルノブイリのその後の動画見ています。規模こそ違え、放射能汚染の様子は参考になるはずです。というか、チェルノブイリのことほとんど関心なかったんだけど、あれって、ヨーロッパ中にかなり濃く飛散してたんだね。南ドイツとかにもホットスポットあったりとか、かなりひどいものです。ちなみに、チェルノブイリのひどい汚染地域は日本列島がすっぽり入る大きさのものです。つまり、チェルノブイリ級の爆発起こしてたら、日本は終ってました。
Posted by ねこねこ at 2011年10月18日 02:46