2014年04月25日
背面飛行の練習w
よく見てね。
椅子がさかさまでしょw
垂直尾翼と車の位置だけ上下反転しましたw
しかし、これで、飛んでも、外から見ると普通だおね><
反転飛行(背面飛行)というのは結構奥が深くて、なんでかっていうと、さかさまになっても、カメラの視点はさかさまにならないでしょ。ほんとにさかさまになっちゃうとリアルのジェットコースターになっちゃうからね><
それもあって、強制的に
llSetRot(llGetRot()*llEuler2Rot(<PI,0.0,0.0>)); (<>は全角使っています)
を、使って、機体を反転しても、東西方向と南北方向じゃあ向きが違ってきます。ちなみに南北方向だとZ軸も反転させて、
llSetRot(llGetRot()*llEuler2Rot(<PI,0.0,PI>)); (<>は全角使っています)
を使います。SHIFT+→ で実行するよう、実際に仕込んだ機体で試してみました。
まあ、実験用でしかないけどね。実用的には、やはり回転(ローリング)しやすくて、方向も変わりやすい機体を使って、普通に背面飛行するのが一番だね。座る位置の視点もZ軸のプラス方向じゃなくて、マイナス方向にしてみると、なんと普通に飛んでる感じになります。ただ、ピッチ(機体の上下)が逆になり、左右の曲がりも反転します。それに慣れちゃうと普通に飛べるけど、やっぱり練習用は、視点ももとのままがいいかな。
Posted by neconeco at 02:03│Comments(0)
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