ソラマメブログ

2011年04月07日

いまいちだねぇ>< 

いまいちだねぇ>< 

  この画像はきのうのでつ。

  ガエタⅠの東のはじの小島です^^ 浜辺の小道を行ってそのあと海に出て、東までぐるっとまわって、そこからホバーに切り替えて、西のはじまで飛んで、そこから南下するルートを探索ちぅだったのですが、南へ抜けるルートで落とされ、じゃあ明日ということにしてました^^ 

  きょうはその続きを切り開く予定だったのでつが、なんとなくSIM越えいまいちなのよねん>< 南へ抜けるルートはうまくいったんだけど、海の途中で、なんもないとこでうごかなくなりまつ>< まぁ、よくあることなんだけど、こんな状態で続けててもあんまりおもしろくないので>< 終了>< 


  ということで、今一番の関心事、げんぱつ>< 

  まいにちまいにち、ニコ動(ニコ生)とユーストリームざんまい。結構重要な番組もあるんだけど、ニコ生の方は大体一週間で消えるし、あとからみれないのもあるし、過去の見れるの1回だけの視聴制限アリでなおかつそれが30回までだって>< どうしても見たくてプレミア会員までなったのにね>< その点ユーストリームの方は結構残ってるんだけど、その映像探すのに一苦労。どこにあるかさがすの大変。なんかいい方法ないのかね。でも結構大事な映像いっぱいあるので、お宝ざんまいだね。特にあたしの場合は原発関連ばっかなんだけど、たしかに記者会見にとどまらず、いろいろ普通のテレビじゃ得られない情報が多くて追いかけるの大変です。

  まぁ、ざっくり言っちゃうと、福島第一原発事故の問題点として、まず初動のまずさ。最初に冷やさなかったので、現在まで放射能ばらまき続けてます。崩壊熱がいっぱい出たのがたまり、放射能ももれたのがどんどんたまり、ますます近づけなくなってます。もともと、1号炉に関しては、築40年でかなり老朽化してたので、初動で冷やし始めても水(冷却剤)がもれてうまくいかなかったのかもしれない。

  そんな感じで調べれば調べるほど絶望的になり暗くなってたのですが、つまり、もう手詰まりであり、だだもれの状態で大量の水をかけるしかなく、それもかなりあぶない綱渡りの状態で1~2年以上もしくは10年かも、という単位がかかると思ってました。放射能を世界中にまきちらし続け、途中冷やすのに失敗すれば再臨界の危機がいつでもある状態。だいたい政府側にだれも判断できる人がいなくて、アドバイスを受けようとする御用学者は、もともとそんなの想定外ということでお手上げ状態>< 東電は、ともかく人の命よりも自分の保身と廃炉にしたくないという欲求で冷やすの遅れる。こんな感じでみんなで協力して現在の最悪の事態を進行しています。こりゃ完全に日本は三流になりさがったし、世界の各国からもうほっとけないという感じでせまられてる現状です。


  それがきのうふと見た動画、自由報道協会の記者会見での上原春男氏の意見聞いて目からウロコでした。なにより発想として、こうした事故があった場合最初に何を考えるかというところで、補修するのでなく、あらたに冷却循環装置を外から新設するということでした。わたしももとからあったものを修復するとなると、どこがひびわれてるかもわからないし、放射線の線量が多くて近づけないし、八方ふさがりと思ってました。そうじゃなくて、まず全部の電源が喪失し、冷却剤(水)も喪失したとき、あらたに外から冷却循環装置をつなげることをまず考えるという発想は、なるほどと思いました。この対策を最初から考えてるべきでした。しかーし、ぜんぜん政府側に最初聞いてもくれなかったし、どこにつなげばいいかということで、原子炉の設計図を見せてくれといっても見せてくれない状態だそうです。実は、ここで怖いのは、東電自体に設計図もない可能性があるということです。めちゃくちゃ管理悪くてなおかつ隠蔽体質なので、ますます足かせになっています。

  もちろん、ECCS(緊急冷却装置)の配管につなげられたとしても、圧力容器自体にひびがはいってたりして、もれたりしてたらうまくいかないかもしれない。でも、他にいまやれる可能性としては、これが一番だと思います。1号~3号炉まで全部だめということは無いと思います。

  二つに分かれてますが、ユーストリームに動画が残ってますので、紹介します。最初が18分31秒で次が、1時間11分31秒です。















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Posted by neconeco at 22:33│Comments(0)ガエタⅠ
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